昭和怪優伝 - 帰ってきた昭和脇役名画館 (中公文庫)作者: 鹿島茂出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/10/23メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見る中日ビルの三階にひっそりと(？)ある書店「本の王国」。研修までの時間つぶしにふらりと立…

ASUS EeePC X101Hシリーズ 10.1型ワイドTFTカラー液晶 320GBHDD ネットブック ホワイト EPCX101H-WH出版社/メーカー: Asustek発売日: 2011/11/19メディア: Personal Computers クリック: 10回この商品を含むブログを見るポメラDM10が壊れてしまった。修理代…

イップ・マン 葉問 [DVD]出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)発売日: 2011/06/02メディア: DVD クリック: 7回この商品を含むブログ (27件) を見る何となくつかみ出した１枚。これは拾い物だった。第１作も見ることにする。★★【通常版】 THE PACIFIC / ザ・パシ…

台風12号の中、名古屋ZEPPへ出かけた。 西川右近とその取り巻きに違和感。

「ガソリンとマッチ」が出色であった。CDも貰った。色紙にサインも貰った。 「曲がってますよ」と言われた。色紙が鞄の中で曲がってしまっていた。 NHKラジオ第一 ラジオ日曜あさいちばん 6時16分-23分 あの頃のフォークが聴きたい なぎら健壱さんのトークで…

この素晴らしいヴォーカリストの後の運命を知っている我々の不幸。何たる才能。島田シンスケがどうののレベルはないでしょ。

いやあ、同性愛の映画とは知らずに観てた。というよりえげつない珍品を鑑賞する感じだな。ワンシーンワンカットへのこだわりも一層気味が悪い。ジョン・ドール怖いです。★

いうまでもなくアメリカン・ニュー・シネマの重要な作品であるが、決定的な影響を自分に与えた映画である。観るたびに発見があり、歳月を経て深く想いをいたす映画。ジョン・シュレシンジャーの視点に極東の一中学生も本当に感動したのが今更不思議。ズーム…

マッカーシズムと闘ったジャーナリストの物語。モノクロのスタイリッシュな映像美。新作映画でモノクロは観たほうがいいという話がある。制作費の不足を表現欲が上回っている場合が多いというのが、その論拠。確かにジョージ・クルーニーはよい仕事をした。…

◆ウェルネスリンク対応機器◆ポケットINでいつでもカウント◆USB通信トレイ付 自分は普通に生活していても一日一万歩程度は歩いていることがわかった。これは一種の収穫だった。

香り高い文芸作品でした。場内には夏休みに親と訪れた子供たちが多かったが、釈然としない感想を抱いたでしょう。子供には少し難しい作品。海の男のダンディズム、旧制高校的教養主義、高度成長の曙光、若々しい昭和の追憶がスクリーンから迫ってきました。…

ラスト、暗転しての献辞「大地を耕し 子を養った すべての牛と父に捧ぐ」。 文句ばっかブーたれてた婆ちゃん、よぼよぼの老牛と爺さんの物語がこんなに胸にしみるとは。★★★

[[]]なぜいま人類史か (洋泉社MC新書)作者: 渡辺京二出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2007/01メディア: 新書 クリック: 10回この商品を含むブログ (6件) を見る 明治維新研究はこれまで、あまりに理論に煩わされて来たといえます。とにかく歴史解釈の理論が…

レボリューション 6 [DVD]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発売日: 2004/02/06メディア: DVDこの商品を含むブログ (12件) を見るベルリン・クロイツベルグ地区マッハナウ通り。ティムと車椅子のホッテは廃屋で暮らしていた。2人は他…

阪東妻三郎40代の円熟。製作＝大映（京都撮影所）1945.11.08、85分 戦争下これほどの撮影が行われ、敗戦後どういう経緯で公開されたか。研究はあるか。羅門光三郎ってこんなやり過ぎ演技の人だったのか。★★★

実際のところこうした「告発」型の映画が何か意味あるのかね？描かれている裁判はクレイ・ショー事件に関するものだし、ワイドショーの「再現映像」のごとき状況証拠のオンパレード。第一、「私たち家族とケネディとどっちが大切なの！」的な女房(シシー・ス…

私たちは、脱走アメリカ兵を越境させた……――ベ平連・ジャテック、最後の密出国作戦の回想作者: 高橋武智出版社/メーカー: 作品社発売日: 2007/10/31メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (3件) を見る「私が愛したウルトラセブン」で描かれた…

しのびよる破局―生体の悲鳴が聞こえるか作者: 辺見庸出版社/メーカー: 大月書店発売日: 2009/04/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (16件) を見るNHK「ETV特集」のテキスト版。大幅な加筆訂正あり。「３・１１」以後の今日か…

週刊金曜日〈2006〉この日、集合。―「独話」と「鼎談」作者: 井上ひさし,小沢昭一,永六輔,矢崎泰久出版社/メーカー: 金曜日発売日: 2006/08/01メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (5件) を見るかつてこの人達は「中間主義者」とか「心情三…

官僚との死闘七〇〇日作者: 長谷川幸洋出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/07/31メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (22件) を見る安倍政権崩壊の裏面史。

テレビと権力作者: 田原総一朗出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/04/21メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (12件) を見るWiiから書いた。リモコンからの入力である。まぁやってやれんことはないが。流石に手間ではある。文体にも影響す…

新編 日本の面影 (角川ソフィア文庫)作者: ラフカディオ・ハーン,Lafcadio Hearn,池田雅之出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2000/09/18メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 35回この商品を含むブログ (22件) を見るご存知NHKで80年代に放映された傑…

『坊っちゃん』の時代―凛冽たり近代なお生彩あり明治人 (アクションコミックス)作者: 関川夏央,谷口ジロー出版社/メーカー: 双葉社発売日: 1987/06/01メディア: コミック購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (42件) を見る『坊っちゃん』の時代(第…

ふざけた表題のようだが、読み進め誠に共感できる読書家の日々。巻末の書名索引から案内される世界。

2.0TBで9,480円也。1GBが５円弱。テレビの録画用に買ったが…。すごい時代だ。

私の部屋の年代物のTV（MITSUBISHI ワイドビジョン28W-JF1）につけてみた。大須の電気街で買った超古いTVが生き返った。当たり前な話だが、アナログ信号からデジタルに変わって驚くほど画面がキレイになった。USBハブを介して外付けHDDを４台同時接続(登録は…

題材と時代背景こそ「政治の季節」と赤衛軍事件を基にしているが、そこは山下敦弘監督、この映画は徹頭徹尾、今の若者による今の若者のための映画である。巡り巡ってこういうラストシーンが描ける時がきたのだなあと思う。泣く男をクサイというなかれ。本当…

煙突の見える場所 [DVD]出版社/メーカー: パイオニアLDC発売日: 2000/11/24メディア: DVD クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る映像を鑑賞しながら手元にメモしたものから。「仙子さん→あたたかい手触り、懐かしい箱、紙と木でできた日本の家、戦…

最期作者: 藤田まこと出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2006/10/12メディア: 単行本 クリック: 33回この商品を含むブログ (14件) を見る単なる芸談本にあらず。人生の機微や戦争への嫌悪を現した聞き書き。大人の覚悟を学ぶ一書。★★★国家の崩壊作者: 佐藤…

清冽―詩人茨木のり子の肖像作者: 後藤正治出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/11メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (15件) を見る意外な書き手による評伝。「わたしがきれいだったころ」を読んだのは高校生の頃だったか。本当に…