スーホの白い馬 (日本傑作絵本シリーズ)作者: 大塚勇三,赤羽末吉出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1967/10/01メディア: ハードカバー購入: 6人 クリック: 166回この商品を含むブログ (72件) を見る 名作絵本。図書館で借りたものは、「第102刷」でした。…

[rakuten:book:11034911:image] まるで大河ドラマのような絵本。人間の家に生まれたテリヤ犬が、運命によって、狼の仔として、生き、一人の少女と出会いながらも、狼の誇りをもって一生を終えるお話。芳醇な物語世界。運命について子供達と考える一冊。

ルリユールおじさん作者: いせひでこ出版社/メーカー: 理論社発売日: 2006/09メディア: 大型本購入: 3人 クリック: 94回この商品を含むブログ (76件) を見る ベテランいせひでこの美しい水彩による絵本。職人の手仕事を見つめる子供の視線に寄り添う。ラスト…

万治クン作者: 永倉有子出版社/メーカー: ホーム社発売日: 2003/10/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る 長倉万治の書に接したことはない。明るいタッチのユーモア読み物作家というぐらいの認識だった。脳溢血による障害を乗り越えて夫婦に…

えー…、ですから、この人の声が大昔から好きです。当時は「声だけ」でしたが…。なんか、この人の声で癒されるのです。何故か。だから赤い鳥が分裂して、あの民青みたいな夫婦が出て行ったとき、子供心にせいせいしたのです。(民青なんて知りませんでしたが) …

ジョイ・トゥ・ザ・ワールド ~ベスト・オブ・スリー・ドッグ・ナイトアーティスト: スリー・ドッグ・ナイト出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル発売日: 2002/08/21メディア: CD クリック: 6回この商品を含むブログ (6件) を見る 喜びの世界も…

こいつを忘れちゃいけねえ。今は亡きテリー・キャスのギターに打ち震えた坊主頭の僕でした。その後「ソフト＆メロウ」路線とやらに転向した時は、フントーにがっかりした。今じゃベンチャーズだぜ！

そんな中坊の頭をドづいたのがこの曲だ。豊田タウンの３Ｆのレコード屋に毎週行くのが楽しみで(自転車で！)、エスカレータで登っていくとき、この曲が聴こえてきた。ディランのポスターが店内にいっぱい貼ってあった。大人に近づいた気がしたな。しかし、ギ…

こんな人畜無害のきれいなコーラスをうっとり聴いていた時代もあった。LPレコードが確か1,500円のカレッジフォーク名曲集みたいなの購入しました。「悲しみのジェットプレーン」「500マイル」とか色々。

中学１年生のとき、新聞配達で貯金して、松坂屋から買ったのが東芝ボストンというセパレートコンポだった。この曲なんかスピーカーに耳を押し付けるようにして、夜、何度も聞いたものさ…。ストリングスの盛り上がりが今聴いてもいいわあ。