永遠も半ばを過ぎて

永遠も半ばを過ぎて (文春文庫)

永遠も半ばを過ぎて (文春文庫)

久しぶりに再読。電算写植の描写はまさに懐かしいの一言。書店からはこの人の著作の多くが姿を消しつつある。死後、書店の棚に残ることがいかに難しいかということを感じる。