2007-09-05 読むのが無駄な本に出合えた 世田谷一家殺人事件―侵入者たちの告白作者: 斉藤寅出版社/メーカー: 草思社発売日: 2006/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 43回この商品を含むブログ (84件) を見る ひどい悪文の羅列である。読むのに難渋した。内容も作り事めいた描写ばっかりで、看板倒れの本である。 こういう時、100円本は腹が立たなくてよい。 被害者の母親の「鬼の言葉」に応えるべく序章が始まるが、あきれるというほか無い。