サッカーを知的に愉しむ (光文社新書)

サッカーを知的に愉しむ (光文社新書)

今日はPTAの動員で講演会を聞いてきました。
講師の話は意外とためになったというか、惹きつけられたけども、退屈対策として持参した新書を何気なく読み出して一気読み。サッカーの観戦術入門としても、世界と日本のサッカーの歴史を概略理解できる。まるで全ヨーロッパ選抜のようにも見えるレアル・マドリードに何故「巨人」が集まるのか、フーリガンはどう生まれたのか、オフト監督とはどういう存在か、トルシエは…等等。W杯の前に読むと良かったけど、損はしないわ、この本。